年賀状への雑感 長年の慣行であった年賀状を2024の挨拶でもって以後の年賀状での挨拶は失礼することにしました。  @一部ライン友達にはラインで挨拶をお届けする  Aこのホームページやメールでに代えるなどする  B今年は80歳になる年齢でもあり、断捨離の時期でもある。 年賀状では、特別な阪神ファンでもありませんが、アレを借用してコレとしました。  K.O.R.E. Kindness,Old,Respect,Empower  訳して、年老いた私ですが、ひと様へ親切で敬いの気持ちをもち、ますます元気に生きる・歩く! 数年前のことですが、近くの桂川街道を走っていると、目の前を子供を乗せた自転車女性が倒れました。 とっさのことで気づくのが遅れた感もありましたが、結果はそのまま過ぎ去ってしまいました。 しかし、声をかけるなどなんらかの対応ができなかったのかと悔やみ感が残ります。 以後、そんな時は「前向きに!」を自分の心構えとするようしました。 転じて、嫌がられてはいない限り積極的に話しかける、ウオーキングでは前の方に(少々難聴なので説明も聞きたい) 、そしてなにかあったら取り合えず近づいてみる。そして何か役立つことを探す。 大層なものでなく、少しだけ前向きにとの思いに過ぎませんが、 @登り坂道など自転車で転んだ人の手助け(ご婦人、ご婦人、おじさん)    3件 Aウオーキングの場で、スマホによる道案内や連携など(捻挫、転倒の客)   2件 B挨拶などの声かけによる新たな発見(言葉のなまり、地域特性や子達の感じ)多数 C道なき道を釜でトゲのある小枝を切り倒して先頭を進んだ(ツアーで)  (薩摩街道など一人歩きのとき、道なき道に迷い込むことはよくあり慣れています) この数年を振り返ってみただけでも思い出すことが沢山あることに気づきます。 桂離宮の近くなので、昔のように外人から道を聞かれることはスマホの普及でほとんどありませが、 「前向き」であれば、「逃げる」こともありません。 ちょっとだけ「距離感を縮める」だけのことですが、、、、、 K.O.R.E.の気持ちでおれば、まだまだ少しは人様に役に立つ機会があるかもしれません。